TGを使用するには、あらかじめコンフィグレーションファイル(tg.conf)内に接続先データベース情報やトランザクション情報を設定しておく必要があります。なお、TGC - TG Controller - を使用した場合、"tg.conf"はTGCにより自動的に生成されます。
tg.confは、6種類のフィールドにより構成されます。
・SYSTEM
・DATABASE
・AGENT
・VARIABLE
・TRANSACTION
・JOB
各フィールドの意味は以下のとおりです。
■SYSTEMフィールド
TGの全体属性について定義します。TG起動時のスプール機能のON/OFFや、JOBの自動実行機能の有効化/無効化を切り替えることができます。また、Multi-Serverモードを使用する場合には、ここでSlaveServerの情報を設定します。
■DATABASEフィールド
負荷がけ対象となるデータベースについての情報を定義します。
■AGENTフィールド
仮想クライアント(Agent)の情報を定義します。Agentの接続数やトランザクション間の待ち時間を設定することが可能です。また、エラー発生時のリトライ回数や、セッション切断時の再接続試行回数などもここで定義します。
■VARIABLEフィールド
トランザクション内で使用する乱数を定義します。使用する乱数の数によって
本フィールドは複数定義することが可能です。なお設定可能なVARIABLEフィールド数は最大20です。
■TRANSACTIONフィールド
トランザクションを定義します。使用するトランザクション数によって、本フィールドは複数定義することが可能です。なお設定可能なTRANSACTIONフィールド数は最大30です。
■JOBフィールド
特定のタイミングで実行するコマンドを定義します。コマンドはローカルで実行する以外にも、TELNET機能を使用してリモートノードで実行することも可能です。
なお本フィールドは使用するJOB数によって複数定義することが可能です。設定可能なJOBフィールドの数は最大20です。
各フィールドは以下のように"<"と">"で囲む必要があり、この中にパラメータを記述します。
<SYSTEM
parameters ...
parameters ...
...
>
<DATABASE
parameters ...
parameters ...
...
>
なお行の先頭に"#"を付けることにより該当する行をコメント化できます。
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